2026年10月12日付の『東京新聞』(朝刊 特報面「こちら特報部」)および東京新聞デジタルにて、当院院長・黒田優佳子の生殖医療・臨床精子学に関する取り組みと、新著に関する取材記事が掲載されました。 本記事は、医療分野の課題や真相を長年追及されている同紙編集委員・杉谷剛記者による丁寧な取材のもと執筆されたものです。
現在主流となっている顕微授精が抱える課題や、WHO診断基準による一般精液検査では見逃される「隠れ精子異常」のリスク、そして当院が確立した「精子の品質管理」と「人工卵管法」による安全戦略について、大きく取り上げていただきました。
掲載概要
掲載媒体:東京新聞 朝刊(特報面 20・21面)/ 東京新聞デジタル
掲載日:2026年10月12日(月)
取材・執筆:東京新聞 編集委員 杉谷 剛 記者
見出し
- 紙面:『不妊治療の盲点 産婦人科医・黒田さん警鐘 顕微授精リスク知って 出口見えない治療長期化』
- デジタル版:『精子に隠された「不都合な真実」と顕微授精の盲点 精子研究の第一人者・黒田優佳子医師が追求するものとは』
紙面イメージ


[画像1:東京新聞2026年10月12日特報右面.jpg]
[画像2:東京新聞2026年10月12日特報左面.jpg]
出典:東京新聞 2026年10月12日付 朝刊 特報面(許諾番号 CT-20376)
(※東京新聞社の許諾を得て転載しています。※無断転載・複製を禁じます)
東京新聞デジタル版:https://www.tokyo-np.co.jp/article/521124
記事のポイント(記事の要約・解説)
①不妊原因の約半数を占める「精子」の盲点
「元気に動く精子が1匹いれば妊娠できる」とされてきた従来の認識に対し、動いている精子の中にも通常の顕微鏡では見えない「DNA損傷」などの機能異常(隠れ精子異常)が存在することを指摘しています。
②顕微授精のメリットと、その裏にあるリスク
自力で受精できない精子を人工的に授精させられる顕微授精は、時に異常精子までも受精させてしまう危険性を孕んでいます。これにより「顕微授精反復不成功」に陥ったり、生まれてくる子どもの将来の健康リスクに繋がる可能性について警鐘を鳴らしています。
③当院の安全戦略「精子の品質管理」と「人工卵管法」
当院で開発した「異常精子を排除」し、「高品質精子を選別」する高精度な技術、および「人工卵管法」の導入により、従来の体外受精の100分の1以下の極めて少ない精子数で自然な受精が可能になり、顕微授精を回避できることが『生殖補助医療の安全戦略』であることを解説しています。
関連書籍のご案内

本記事で取り上げられた内容および精子の最新知見について、一般の方向けに分かりやすく解説した書籍を院長が出版しております。
書名:『The Truth 不妊治療の盲点 ─ 精子に隠された不都合な真実』
著者:黒田 優佳子(黒田IMR院長)
出版社:クロスメディア・パブリッシング
詳細ページ:https://kuroda-imr.com/10842/
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院長カウンセリングのご案内(初診のご相談)
不妊治療の真のゴールは、妊娠することでもなく、出産することでもありません。「授かったお子さんが一生健康に生きること」です。
- 「顕微授精を何度も繰り返しているが結果が出ない」
- 「受精しなかった原因や精子の詳しい状態について説明を受けていない」
- 「年齢や精子の質に不安を抱えている」
このようなお悩みを抱えるご夫婦のために、当院では初診時に完全個室にて1時間の個別カウンセリングを行っております。まずは現状を正確に把握し、最適な安全な治療の選択肢(入口戦略・出口戦略)を見つけるお手伝いをいたします。

